返済日はいつ?どうやって返すの?
1.プロミスの返済日は決まってる?
例えば、あなたの給料日が毎月25日の場合
返済日が毎月20日に決められていたら、ちょっとしんどいですよね。
人それぞれ毎月必要な支出がありますから
返済日になって「お金が足りない!」
なんてことは避けなくてはいけません。
そうならないために
プロミスの返済日は、利用者に合わせて設定することが可能です。
1-1.返済日は自分で決める
プロミスで借り入れをして実際に返済していく時
返済日は自分で決めることが可能です。
ただし、いつでもよいという訳ではなく
毎月5日、10日、15日、25日、末日の中から
利用する人の都合に合わせて選ぶことができます。
(三井住友銀行、ジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替の場合は5日のみ)
返済を進めて慣れていけば問題ないのですが
少し複雑なのが初回の返済日。
間違えないように注意が必要です。
最初に借り入れをした日と選んだ返済日によって
その月に返すのか、あるいは翌月か翌々月か…
と変わってきます。
詳細はプロミスのホームページで確認できますので
いきなり返済日に遅れないよう注意して下さい。
1-2.返済日は給料日に合わせて
では、返済日は毎月何日を選べばよいでしょうか?
これは、あなたの給料日に合わせて選ぶことを強くおすすめします。
人によって給料日が25日だったり、末日だったり違うと思います。
ただ、給料日から返済日まで間があいてしまうと
どうしてもお金はどんどん出ていってしまいます。
返済日になって、銀行の口座にお金が入っていない…
ということにならないために、返済日は給料日に合わせましょう。
2.返済方法それぞれの違い
「借りたお金は直接返す」のが一番です。
しかし、日中仕事をしていて毎月プロミスの店舗まで返済に出向いて行くのは、大変です。
場合によっては、返済日に都合がつかないかもしれません。
そんなことがないように
様々な返済方法が用意されています。
それぞれにメリット・デメリットがありますから
自分に合った返済方法を選んで下さい。
2-1.コンビニでも返せる!返済方法は7種類
返済日が決まったら
具体的にどのような方法で返済をするか決めましょう。
プロミスでは7種類の返済方法の中から選ぶことが可能です。
具体的な返済方法は以下の通りです。
?インターネットによる返済
?口座振替(口フリ)での返済
?店舗窓口(お客様サービスプラザ)での返済
?銀行振込での返済
?プロミスATMでの返済
?提携ATMでの返済
?コンビニ(メディア端末)での返済
プロミスの店舗や提携ATM、銀行へ出向いて返済することもできますし、コンビニでの返済も可能。
また、三井住友銀行などプロミスが指定する
金融機関でネットバンキングを利用している人であれば
インターネットからも返済ができます。
それぞれの、返済方法にはメリットとデメリットがありますので
自分に合った方法で返済して下さい。
2-1.自分に合った返済方法って?
返済方法がいくつかあることが分かったら
自分に合った返済方法を選択しましょう。
それぞれの返済方法には、やはりメリットとデメリットがあります。
まず、店舗やATMまで出向くのが面倒な人なら
インターネットや口座振替がおすすめです。
ただし、インターネットの場合は
三井住友銀行やジャパンネット銀行などプロミスが指定する
金融機関でネットバンキングを利用している人しか返済できません。
逆に、店舗や提携ATMの利用であれば
そういった制約はありません。
もしも近くにない場合でも、コンビニで返済が可能。
ローソン、ファミリーマート、ミニストップに設置されている
「Loppi」などのメディア端末を使えば
24時間いつでも返済することができます。
3.返済時の手数料
利息の他に手数料もかかるの?
と思われるかもしれませんが、場合によってはかかります。
例えば、銀行のATMを思い浮かべて下さい。
夜間などにお金をおろしに行くと
時間外手数料がかかりますが、これと同じこと。
プロミスの提携ATMからの返済などは手数料がかかってしまいます。
逆に言うと
手数料無料の方法で返済可能であれば、払う必要はありません。
3-1.手数料はバカにできない
返済方法によっては
借りたお金を返す際にも手数料がかかります。
毎月、元金と利息を返済している上
手数料まで払うのは少しバカバカしいと思いませんか?
実際にどのくらいかかるのかというと
銀行振込の場合
三井住友銀行の口座を利用していれば108円ですみますが
他の金融機関の場合、高いと432円もかかってしまいます。
バカになりませんよね?
また、銀行やコンビニなどの提携ATM
(三井住友銀行ATMを除く)を利用する場合も
利用額が1万円以下なら108円
1万円超なら216円の手数料がかかります。
3-2.手数料無料で返済するには?
手数料無料で返済するには
インターネット、口座振替、店舗窓口
プロミスATM、三井住友銀行ATM、コンビニ
いずれかの方法で借り入れたお金を返す必要があります。
銀行振込の場合は108円~432円
提携ATMの場合は108円~216円
の手数料がかかってしまうので
この返済方法は可能であれば避けたいですね。
外回りの人でなければ
仕事中に銀行へ出向いて振り込むのは難しいかもしれませんし、提携ATMを使わなくてもコンビニで返済が可能です。
お金を借りた以上、利息を払うのは当然ですが
手数料は払わず賢く返済していきましょう。
4.毎月の返済額より多く返せる?
結論から言うと可能です。
余裕があるのなら一括返済しても構いません。
要するに、契約時に定めた月々の返済額を下回ることがなければOKなんです。
逆に言うと、月々の返済額は
必ず払える金額に設定する必要があるということ。
多くても月収の1/5までに抑えておかないと
自分の首をしめることになってしまいます。
多めに返そうかな?という時は
インターネット会員サービスやプロミスコールで
借り入れ残高を確認した上、計画的に返済するとよいでしょう。
5.返済日を忘れないか不安…
口座振替以外の方法で返していく場合
返済日を忘れてしまいそうで不安な人もいるのではないでしょうか?
うっかり忘れて返済日を過ぎてしまうと
遅延損害金が発生することがあります。
これは、利息とは別に支払わなければなりません。
また、プロミスから確認の電話も入ります。
ここで確認がとれないと、勤務先や自宅に電話がかかってくることがあります。
そうならないために
返済日を忘れないよう対策を立てることが必要です。
5-1.プロミスの会員サービスを利用する
返済日を忘れないための対策として
会員サービスの利用をおすすめします。
このサービスの中に
「返済日お知らせメール」がありますので、是非活用しましょう。
会員サービスにログインして
返済日お知らせメールボタンをクリックし
配信希望日と配信希望時間帯を入力するだけで登録完了。
指定した日時になると
「ご返済期日のご案内」という件名で
パソコンやスマホにお知らせメールが届きます。
何度か返済を繰り返していくと
1ヶ月のサイクルの中に返済日が組み込まれ
忘れなくなるかもしれません。
しかし、キャッシングを利用し始めた頃には
非常に助かるサービスだと言えるでしょう。
5-2.返済日に遅れそうなら、まず電話を!
万が一、返済日に遅れそうな場合は
まずプロミスへ電話して下さい。
オペレーターに理由を説明すれば
返済日の変更など相談にのってもらえます。
また、店舗の受付時間外でもプロミスコールに電話すれば
自動音声による返済日の変更も可能ですし
自動契約機やインターネットの会員サービスからも変更が可能です。
とにかく返済日に遅れそうな時は
事前に連絡することが大切です。
連絡なしに遅れてしまうと、遅延損害金が発生したり
勤務先や自宅への電話でキャッシングの利用が
ばれてしまうことも考えられます。
十分注意して下さい。